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【脳の右側で描け】を実践!! デッサンが上手くなる2つのコツ

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社会人になってから始めたデッサン400枚公開企画

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今日はNO.331から350までの20枚!

 

「脳の右側で描け・ワークブック」で描いたものと巨匠の模写が多くなりました。

どちらもデッサン力を上げるうえでとても役に立ったと思う。

 

では20枚駆け抜けますぜ。

 

よーい・どん!

 

デッサンNO331⇒350へ!

 

NO.331 さぁこの人は誰でしょう?

アインシュタインの顔を逆さに描いた絵

 

いきなりクイズ形式のスタートです。この人は果たして誰でしょう。

ヒントを言うと、この人は世界的に有名な物理学者で、相対性理論の論文を書いた人で、さらに言うと「E=MC²」な人です。 

 

では答えです。

 

じゃん!

アインシュタインの顔

 

正解はアインシュタインさんでした。分かりにくい絵ですいません。

逆さにすると自分が何を見ているのか分からなくなります。「初めて見る」つまり、全く先入観がない状態なんです。その時の「初めて目にする」っていう感覚を養うために逆さ絵を描くのは持ってこいってわけです。

「上手くなる」っていうのはここでは2次的な目標で、「初見の感覚」を覚えたらこの訓練の目的は達成されたのです。

これは眼から鱗でした。

 

NO.332 もっかい逆さ絵

逆さ絵

もう一回描いてみる。

 

NO.333 手

軽く折り曲げた左手のデッサン

 

NO. 334 ネガポジで描いた椅子

ネガティブスペースを意識して描いた椅子

 

ネガティブスペースを意識して描いた椅子。

椅子本体(ポジティブスペース)を無視して、椅子以外の空間(ネガティブスペース)を描くとすっごい簡単に形がとれる。

非存在を見る」って発想に初めて出会い、これも目からウロコだった。

 

NO.335 ネガポジで描いたバスケの試合

ネガティブスペースを意識して描いたバスケのワンシ-ン

 

これもネガポジの絵。

逆さ絵と同じく、このネガポジの練習も先入観を排除させることを目的としています

 

これらの実習を通してデッサンを描いてくと、先入観や固定観念が漂白されていく感覚を味わうことが出来る。それはそれは楽しくて幸福感が高まる体験です。

 

 先入観がなくなると幸福感が強くなるということは、逆に言うと染みついた先入観が僕らを苦しませているともいえるのかな・・・。

「脳の右側で描け」はそんな事まで僕たちに問いかけてきているような気がします。

 

NO.336 ネガポジで描いた椅子②

ネガティブスペースを意識して描いた椅子②

 

なんの変哲もない折り畳みの椅子。

でもこれも、ネガポジの発想がなければ一生形を取れなかったと思う。

 

NO. 337 りんご

りんごを色鉛筆で

 

これは以前アップしそびれた僕にしては珍しい着彩。

色鉛筆で描きました。出来はさておき、まぁ無邪気で可愛い絵になったからいいや(笑)

 

NO.338 しょーん・こねりーさん

俳優の顔のデッサン

 

めっちゃ目が合って気味が悪かったので描いてすぐしまいました。

大胆に黒くするのが性格的に苦手だったので、そこに敢えてチャレンジした作品だと思います、

 

NO.339 レンブラント模写(ペン画)

レンブラントの絵を模写

 

尊敬するレンブラントさん。模写させて頂きました。この絵はペンと鉛筆で1回ずつ描いています。

 

NO.340 レンブラント模写(鉛筆画)

レンブラントの絵を模写2

 

これが鉛筆で描いた方。

レンブラントの絵を見ていると、「光が照らす」っていうより「影が光を際立たせている」という印象を強く受ける。

 

「道を照らす影」みたいな表現を成立させてしまう画家なのです。

 

NO.341 男性の背面図

男性の背面図のデッサン

 

前より柔らかい弾力のある筋肉になったかなと思います。前回は蝋で固めたようなカッチカチの筋肉になってしまってたのでね。 

 

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NO.342 カラスのコップ

カラスのコップ

 

レンブラントの絵を見ると、「光を上手く描けるようになりたい!」って思う。

そこできらっと光るガラスのコップを描くことにしたのでした。

 

NO.343 ガラスのコップ アゲイン

カラスのコップ2

 

もっかい描いてみる。

レンブラントへの道は遥かに遠い。

 

NO.344 エジプトの建築

エジプトの建築をデッサン

 

神秘的な印象のエジプト。一度は行ってみたいですね。

 

NO.345 ピカソの自画像・模写

ピカソの自画像模写

 

これまた僕が尊敬する画家。

 

デッサンが求める「ありのままの観察」の更に先にあるのがキュービズムの世界なんじゃないかと僕は思っています。

 

人間の認識はある地点からの有限のアプローチ。眼球が肉体にくっついてる以上、物体は一面しか見えません。でもピカソはその制約から完全に自由になっている。

 

NO.346 エッシャー・模写

エッシャーの絵を模写

 

NO.347 ミケランジェロ・模写

ミケランジェロの天井画用の素描を模写

 

ぼけぼけになってしまった。

 

NO.348 ダヴィンチ・模写

ダヴィンチ・慈愛の表情を浮かべる女性のの習作を模写

 

これは失敗。

描き手にとって、こういう「慈愛の表情」は憧れなんじゃないかな?

上手く描けたらどんだけ嬉しいことだろ。

 

NO.349 ダヴィンチ・模写②

ダヴィンチ・男性二人のデッサンを模写

 

以前かなり学力的に背伸びをして、夏目漱石の「草枕」を読んだことがあります。

その中で、ギリシャ彫刻の理想について書かれている箇所がありました。

 

今手元に無いんですけど、確か「ギリシャ彫刻の理想は【端粛(たんしゅく)】の2字に帰すという。端粛とは人間の精神が動かんとして未だ動かざる状態を言う」って書かれていたはず。

物凄い印象的で、ストーリーはすっかり忘れたけどこの一文だけ強烈に脳裏に刻まれたのでした。

「端粛」はデッサンの理想でもあると思う。

 

NO.350 JACKIE EVANCHO (ジャッキー・エヴァンコ)さん

JACKIE EVANCHO (ジャッキー・エヴァンコ)さん顔

 

これはJACKIE EVANCHOさん。アメリカで活躍中の歌手です。

 

学生時代、常に憂鬱で死んだようにかろうじて生きていたんですけど、そんなとき彼女の曲を初めて聴いた。当時彼女は11歳。小さな体からは信じられない神々しい声を発していた。

 

実は日本にも来たことがあります。

 

それはもう記憶が飛ぶぐらい感動して1か月ぐらいずっと放心状態になった。

 

人間て本気で感動したら記憶が飛び飛びになるらしいですね(笑)

気づいたらスタバでコーヒー飲んでたり、気づいたら電車に乗ってたりしてました。

 

大げさかもしれないけど、辛い時の心の支えになって下さった命の恩人のような人なのです。

 

現在はちょっと路線が変わったのかポップな曲にもチャレンジしているみたいだけど、個人的にはまたこの頃のような曲も歌ってほしいなーと思っている。

 

 

ふぅ、これで今日の20枚終了だ

 

「脳の右側で描け」で特に参考になった箇所

 
今回の収穫は2点!

 

①逆さ絵で「初見」の感覚をつかんだこと

②ネガポジで「非存在を見る」という視点を得たこと

 

今後デッサンを重ねていく上で大きな財産になる学びだったと思う。

 

 

 

そしてこの企画も残り50枚かーーー

早いもんです。

 

今日みたいに少しずつ教訓を蓄えて成長していきたいもんです

 

 

では次回。

 

ちゃんちゃん。

 

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