【劇的ビフォーアフター】素人が3年間デッサンを続けたらこうなった!

大仰なタイトルにしてしまいました。

 

先日、社会人になってから始めたデッサン400枚をすべて公開し終えました!

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思ったより多くの方にご覧いただけたようで嬉しい限りでございます。

 

でも、400枚を一気に公開した訳ではなく、1記事につき10~30枚ずつコメントを添えてアップしていったので、変化という面では少しわかりにくくなっているかも知れません。

 

「3年描いてどう変わったの?400枚も見てらんないよー」っていう方もいらっしゃると思います。

 

今回は、劇的ビフォーアフター形式でデッサンの変化を分かりやすくまとめました。

似たモチーフで、初期に描いたデッサンと最近のデッサンを比較していきます。 

 

 

① 石膏像

 

BEFORE

 

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これでもめちゃくちゃ時間かけたんですよ。

顔が広がっていて表情もすごい不自然だけど、描き終わった時の達成感は相当なものでした。

 

AFTER①

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どうです?前より顔になったでしょ?(笑)

前回から丁度1年後に描いたデッサンです。

 

なんでクロッキー帳に描いちゃったんだろうって後々後悔しました。消しゴムで消してる途中に少し破けてしまった。

 

この時初めて自分の絵を比較したのでした。凄い変化を実感できて一気にモチベーションが上がったのを覚えています。

 

AFTER②

正面を向いた老人の石膏像

 

更に一年経過。

表情に加えて、陰影の表現もだんだん深く細かくなってきた感じがします。

 

 

② ガラスのコップ

 

BEFORE

 

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飲み口と底の楕円が狂って矛盾しているのが分かると思います。

上から見たコップと、もう少し近寄って視線を下げながら見たコップが自分の中で混ざってしまっています。

描きながら体が動きまくっていたことがよくわかるデッサンです。

 

 

AFTER

ガラスのコップのデッサン

 

動くな、自分!と自分に催眠術をかけて臨みました(笑)

 

描くことよりも、自分の動きを意識して描いた不思議なデッサン。でもその効果はあったみたいで、前回よりも格段に形が正しく取れていると思う。

光と影の表現も前より深くなったと思う。

 

 

③ 人物画

 

BEFORE

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これはミケランジェロがお気に入りだった青年。

初めて彼のデッサンを見て衝撃を受け、「俺もこれ描きたい!」と衝動描きしたもの。まったく歯が立たなくて途方に暮れたデッサンです。

 

AFTER

ミケランジェロが描いた帽子を被った青年の肖像画を模写

 

なんということでしょう。ちゃんと人間になりました。

正直模写としては失敗なんですけども、比較してみたら凄い変わっていたので選んでみました。

 

 

④  動物

 

BEFORE

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デッサンというよりスケッチですね。

実家で飼っているトイプードルです。本物は天下無双の可愛さです。

 

AFTER

デューラーのウサギのデッサンを模写

 

・・・・これは比較になってないな(笑)

もちろんスケッチとデッサンなんで公平な比較ではありません。でもなんとなく成長は伝わってくるのではないかな・・・?

 

 

⑤ ペン画

 

BEFORE

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動物と子供シリーズで描いたもの。消せない恐怖心からなかなか描き進められませんでした。でも可愛いモチーフですよね。

 

AFTER

ゾウさんの横顔のペン画

 

同じくゾウさんの絵。極細のペンで描きました。いったい何時間かかったかわかりません。でもこの時期ぐらいからペンにも愛着がわいてきました。

 

 

⑥ コーヒーカップ

 

BEFORE

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トイレットペーパーと同じ質感になってしまったコーヒーカップ。

とてもお尻に優しそうです。コーヒーいれたら吸収しちゃいそう。

 

AFTER

沢山の花柄のデザインが入った白黒のコーヒーカップのデッサン

 

違うカップだけど、比較としてはよさそうだったのでチョイスしてみました。

今でも愛用しているお気に入りのコーヒーカップ。 見ると元気の出てくるデザインなのです。 

 

 

⑦ 自画像(AFTERは未公開作品!)

 

BEFORE

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めっちゃ上手く描けた!って小躍りしたのを覚えています。

今見ても、この時期に描いた絵にしては上出来だと思います。

 

AFTER

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400枚シリーズでは公開していなかった自画像です。本邦初公開!

一応「これが私です」とは言える自画像にはなったんじゃないかな。。。

町で見かけたらぜひ声をかけてください(笑)

 

 

 

★★★★★★★ 

  

 

3年間続けてみて

 

 

いかがでしたでしょうか。

3年間でデッサンがどのように変わったのか、ある程度可視化できたと思います。

 

そして3年経った今思うのは、

 

「失敗した絵も取っておいてよかった」ってことです。

 

実は発狂して失敗作を破り捨てたことが何度かあります。

 

でも思い通りにいかなかったデッサンをよく観察すると沢山のヒント(自分のクセ)が見つかりますし、後々上手くいった作品以上に自分を励ましてくれることも多々あります。これはマジです。

 

時間が成す錬金術です。醜い失敗作が、ある時点からキラキラ輝いてきます。

 

もちろん継続して描いていることが条件にはなると思いますが、こうした認識の転換は、描く者にとってとても幸せな瞬間です。

 

何が成功で何が失敗か。

結果論に縛られていた偏狭な思考が、デッサンを続けることによってその姿を消していきます。そして自分を取り巻く世界を見る目が一変するのです。

 

技術など二の次で、こうした「物の見方の進化」こそデッサンの真の目的だと僕は思います。

 

 

・・・どうもいい気になって大げさな口調になってしまいました。

土日を迎えるのでテンションが上がっていたのかもしれません。

 

デッサンの魅力が少しでも伝われば幸いです。

 

 

では今日はこの辺で。

 

 

ちゃんちゃん。

 

 

【ブログ1か月目の告白】独自ドメインのHTTPS化完了 & アドセンスにちゃっかり合格!

 ブログ1か月続いたぞ記念

 

3日坊主で有名だった僕ですが、30日続きました。なんと10倍です。

 

さて、1か月経ったのでさらっと歩みを振り返ってみようと思います!

 

ブログ運営の記事はぺったーとのコンセプトから少し外れるかもですが、今後続けていく上で初心を忘れないため、あと備忘録も兼ねて書いておこうと考えた次第です。

 

ではまずアクセス数と読者数の変化から見ていこう・・・

 

数字の変化

 

・アクセス数 0 ⇒ 1030

びっくりです。ありがとうございます。

 

・読者数 0 ⇒ 93

これまたびっくりです。ありがとうございます。 

 

最初の3か月は投稿してもほぼ独り言になると覚悟していたので驚きの数字です。

ありがとうございます!

 

この数字が果たして少ないのか、多いのか、それとも平均的なのか分かりません。

でも明確に数字が上がった要因が2つあります。

 

①ぺったーとでツイッターのアカウントを作り、はてなブログの先輩たちに絡んで(笑)いったこと。

 

②はてなグループへの参加

 

 最初は検索流入が期待できないので、SNSとグループの存在はとても貴重だと思いました。今後もよろしくお願いします。

 

 

はてなPROへ速攻移行

 

僕ははてなブログを初めた初期段階で「はてなPRO」に移行して独自ドメインを取得しました。

 

理由は3つ

 

①画像を沢山アップすることになるから。

②普通に独自ドメインが欲しかった。

③6月には「独自ドメインもHTTPS化できる」との案内を見たから。

 

2つ目は理由になってないかな(笑)

はてなのドメインパワーも魅力的だったけど、やっぱりゼロから自分の実績を独自ドメインに蓄積していく方が結果的に良いと考えたとです。

 

そしてHTTPS化!

そして昨日(2018/6/13)独自ドメインをHTTPSに変更しました。

はてな開発ブログに手順が載ってまして、拍子抜けするほど簡単に移行できました

かなりビビッてたんですけど、何と2クリックで移行は終わります。

はてなエンジニア恐るべしです。感謝感謝。

 

(※一応注意事項を読んでから移行しましょう)

 

 

最初の1か月意識したこと

 

この1か月いろいろ試行錯誤したんですが、一番意識したのは「画像処理」ですかね。

なんせ400枚デッサンを載せる企画ですから色々調べました。

 

画像圧縮

そのままブログに載せてしまうと容量が大きすぎてブログが重くなるのが分かっていたので、如何にして画質を保ちつつ容量を落とすかということを考えました。

 

ブログの先輩たちの記事を参考にさせて頂き、実践したのが次の2点

 

①画像をペイントで読み込み、トリミングでピクセル数を落とす。

②フリーソフトで画像を圧縮する。

 

結果、一枚の画像の容量を平均50~60KBまで落とすことができました!(縦横約450ピクセル)

これは凄い驚きでした。大体10~20分の1のダイエット成功し、それなりに綺麗な状態でブログにアップできました。

 

ALT属性の設定

もう一つひそかに行っていたのがALT属性の設定。

「ブログ ALT」で検索すると無数に記事が出てきます。

 

HTML編集でALT属性を入力しておけば画像が表示されなかった時、代わりに説明文が表示されるとのこと。また、グーグルのロボットが巡回してくる時にどういう画像をアップしているか認識する手掛かりになるため、SEO的にも大事な作業らしいです

 

もともとHTMLなんかちんぷんかんぷんだった僕でも簡単にできました。

 

以上の2点の作業をこの一か月怠らずに続け、その上でブログの更新を続けました。

 

それが、どうやら効果があったみたいで・・・。

 

 

 アドセンス合格!

 

はてなproに替えたので、しれっとアドセンスの審査にエントリーしてみました。

 

三日後アドセンスからメールが来ました。

見てみると・・・

 

 

「コンテンツ不足の為、承認できませんでした。」

 

 

と、不合格の通知。

 

やっぱりそうだよね。2~3か月後にまた申請してみよう。それまでは中身を作ってこう!

と、特に落ち込むこともなくすぐ気持ちを切り替えました。

 

 

すると5時間後。またアドセンスからメールが・・・

 

 

 

「おめでとうございます!合格しました!」

 

 

 

どないやねん!(笑)

 

再申請していないにも関わらず、まさかの合格通知でした。サプライズでしょうか?

 

やっぱりうれしい(笑) ブログを続けるモチベーションがさらに上がりました。

 

 

合格した時のブログ状況

 

アドセンスの合格基準は諸説紛々で色んな情報が錯綜しているんですが、参考までに僕の受かった時(6/13時点)の状況を書いておくと、、、

 

ブログ日数:27日

 

アクセス数:1日70ぐらい(ありがとうございます)

 

読者数:87人(ありがとうございます)

 

記事数:28記事

 

文字数:平均で2000文字程度。

 

画像数:400枚 / 容量の平均60KB / ほぼ全ての画像ALT属性設定済

 

こんな感じでした。

 

「画像をアップしていたらアドセンスには受からない」なんて説もあって戦々恐々としていたのですが、そんなことはありませんでした。

 

例え何百枚画像をアップしても、ちゃんと圧縮してALT属性の設定をしておけば、それなりの評価はしていただけるんだと思います。

 

 

 1か月の記事内容

 

ではどんな記事を書いたか振り返ってみます。

 

社会人から始めたデッサンが400枚溜まっていたことに気づき、ブログの最初の企画として400枚全てを公開するという計画を立てたのでした。

 

失敗作成功作どちらもアップするので最初は羞恥心との戦いでした。

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 こ、こんなの見せられねぇよ!!っていう内なる自分の抵抗を押しのけてアップしました(笑)

 

でもがむしゃらに更新を続けた結果、ブログの基本操作に慣れてきたのでよかったです。

 

想定した読者像は、僕のように社会にでてから絵に興味が湧いてきた人。

今読むと自己満足的なとこも多々あるとは思うけど、少しでも参考(もしくは刺激)になればいいなーという思いで日々更新してきました。

 

そしてちょうど昨日、そのシリーズが完結したのです!

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 なんかブックマークってやつも頂けて感無量でございます。

 

一番読まれた記事

これまでで一番反響があったのはこの記事です。

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400枚の内9割以上は白黒のデッサンばっかりで、記事がモノトーンな感じで寂しかったんですど、この記事には珍しく着彩した作品が載ってます

 

ど素人感満載の絵ばかりで恥ずかしかったんですが、目の衛生上カラーの絵もあった方が好感持たれるんだなーっと実感。今後は着彩も練習するぞ!と心に決めました。

 

 

今後の展望 

 

何回か書いたことはあるのですが、当ブログ「ぺったーと」というブログ名は「ペット」と「アート」をくっつけた造語です。

単純に好きなものをくっつけて作りました。

 

400枚シリーズは「ぺったーと」の中の「アート」の部分です。

今後はもう片方の「ペット」を取り上げていければと思います。

 

可愛い可愛いワンちゃん猫ちゃん(他にも沢山の愛すべきペットたち)の情報を、アーティスティックに(笑)お届けする予定です!

 

あと、実は僕以外にも絵の描き手が増えていく予定なのでそちらもこうご期待です!

 

 

次は3か月目あたりに報告記事をかくぞーーー

 

 

では今日はこの辺で。

皆さんよい夢を。

 

 

ちゃんちゃん。

 

【絵上達の過程】独学で400枚のデッサンを描いた結果が驚愕だ!

400枚企画もこれで最後

400枚企画もこれで最後!
無心でアップし続けてきた本企画も今日で最終回!

思ったより沢山の方にお越し頂けたみたいです。例えチラ見程度でも、感無量でございます。

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今日のために、心を込めて描いた思い入れのある10枚を最後に残しておきました。

今ある僕の力を全て出し切った作品達です

 

と、その前に!

比較の為にデッサンを始めた頃の画像を載せてみます

 

初期のデッサン

 

・・・と、まぁこんな感じでした

 

それが400枚描いたらどうなったのか・・・??

是非ご覧ください。

それでは!

デッサンNO391から400枚目へ!

NO.391 中世イタリア絶世の美女のデッサン

中世イタリア人の横顔をデッサン。これはダヴィンチの模写

マリア像?とよく間違われるけど、実はまったくの別人です。

この方は中世イタリアの美女。若くしてこの世を去ったのだけど、棺の中で眠る表情があまりにも美しかったため、当時の権力者が一流の芸術家に描かせたらしい。

その描き手の一人がダ・ヴィンチ。この絵は彼のデッサンを少し自分好みの顔に変形させながら模写させてもらったものです。

NO.392 ミケランジェロの青年のデッサンを模写

ミケランジェロが描いた青年のデッサンを模写

これを描くのは2回目だ。前回描いた時とはものすごく変わっている・・・。

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このミケランジェロの「青年のデッサン」は個人的に影響を受けた絵BEST3に入る作品です。

「レダの頭部の習作」と同じく、紙の上で人物が呼吸しているように見えて本当に本当に驚いたのでした。

か、母さん!!絵が息してるよ!!!?っちょっ!!!母さん!!???

自宅でこんな感じになってました。まったく迷惑な息子です。

NO.393 老人の石膏像のデッサン

長い髭を蓄えた老人の石膏像を正面からデッサン

これを描くのは3度目。初回の崩壊したデッサンはさっきの61~70枚目の記事にでてきます。

そして2回目のデッサンはこの記事に。

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時間をおいて同じモチーフを描くと自分の成長が可視化されるので励みになります。

今度、時間をおいて複数回描いたモチーフをBEFORE/AFTER形式で取り上げて記事にしてみようと思います。400枚あるとどの記事にどんな作品があるのか把握しずらいのでね。

NO.394 黄昏るクマさんのデッサン(ペン画)

黄昏た表情をした熊の横顔をデッサン

現時点で、ペン画で一番上手くいったと思っている作品。

物思いにふけるクマさんの表情がお気に入り。

毛並も細いペンと太いペンを使い分けて、端折りつつも何とか自然に描けたと思う。

さぁ、この子は今何を考えているんだろう。

NO.395 少女の微笑み(薄目のデッサン)

ななめ前を向いて微笑む女の子のデッサン

この絵は残業後、疲弊しきった身体で描いたデッサン。描いているとウソみたいにストレスが抜けていってびっくりしたのでよく覚えている。

これ以上描くと汚しそうで怖かったので、あえて薄いタッチで終わらせました。未完成っぽく見えるけど個人的にお気に入りの絵になりました。

老人の絵はどんどん細かい情報を描き込んでいくのが愉しい。反対に、子供の絵はなるべく無駄な線を使わないようにと、あれこれ考えるのがこれまた愉しいのです。

NO.396 ラオコーーーン模写

石膏像「ラオコーン」の顔をデッサン

前回の記事に続き、今回もラオコーンをアップ。こっちの方がお気に入りラオコーン。

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ハイライトと最暗部を端的に描けてデッサンにより立体的な広がりができたと思う。

やっぱり描きながら顔がラオコーンの表情に似てくるから、描くときは絶対に一人でなくてはならない。恥ずかしいから。

この絵を大喜利番組の「写真で一言」コーナーで使ったら、面白い回答が沢山出てきそうですよね。

やっぱり「ラオコーン」はデッサンや模写に最適なモチーフだと思います

 

NO.397 ダヴィデ像をデッサン

ミケランジェロの代表作「ダヴィデ像」の横顔をデッサン

世界的に有名な石膏像。これから戦いに行く男の横顔です。 目に強い意志が宿っているのがお分かり頂けると思います。

モチーフが戦いを挑む男性ってことは、何かと闘いながらこれを描き上げなければならないと何故か僕はその時思いました。

そこで僕が戦いを挑んだのが「睡魔」です(←?)

これを描く直前、本当に心が折れそうなくらい眠たかったのですが、僕は負けずに鉛筆を取りました(全然かっこよくない)。

眠気の波との強烈な綱引きをしながらこの絵を描きましたが、途中から変な脳内物質が噴出してきて異常にに気分がハイになっていきました。いわゆるトリップ状態。

そのおかげか、普段自分には見られないような大胆な線を多用して描くことができました。荒いけど自分が描いたデッサンの中ではかなりのお気に入り。

そういえば、以前にも睡魔と闘って勝ったことがあったっけ。

そうだ、この記事だ。

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どういう仕組みか分からないけど、睡魔と闘うことで初めて表に出てくる内なる自己みたいな人格があるのかもしれない(笑)

NO.398 ミケランジェロのデッサンをだいぶ脚色

ミケランジェロの素描を脚色した作品。女性が抱く子供の指先から強烈な光が出てる絵

ミケランジェロの素描を模写していたのだけど、途中からかなり脚色をしました。

模写していた元の絵はこれです

ミケランジェロが残した素描(赤チョークで描いた赤ん坊のキリストとマリア像)

結構全体的に暗いデッサンだったのだが、描いている途中赤ん坊の指が一瞬「チカッ!」と光って見えたので、急いでそれを再現しました。

一心不乱に描いて、まさに至福の時間だった。

ミケランジェロは在世中ずっと憂鬱だったに違いない。

デッサンに滲んでいたその彼の暗い気持ちを、少しは明るくできただろうか。

模写を途中から自分なりのアレンジを加え始めると色々と考える時間が増えるのでいい勉強になります。

この絵だと、「顔にはどんな影ができるか?」などを美術解剖学の本を読んだりして探り探り描いていきました。今思うととても濃い時間だったと思う。

NO.399 レンブラント自画像を模写

レンブラントの自画像を模写

絵画の神様レンブラント。あやかりたくて描かせて頂いた(笑)

この人ぐらい、光と影を自分のものにしたい。永遠の目標です。

「光」は波動であり粒子です

移動するときには波になり、留まるとその場でくるくる回って粒子になります。蛇みたいな動きをするんですね。

レンブラントの絵を拝見すると、光を「波」や「粒子」レベルで捉えていたんじゃないかと思ってしまう。

途方もない画家なのです

では、次でラストです。

NO.400 洞察レンブラントの自画像を模写②

タイトルは「洞察」にしました。

僕にとって最も特別な絵です。

25歳位までの僕は劣等感がとても深く、何に対しても無感動で、特にやりたいこともなく殆んど死んだように生きていました。

自分で自分のことが全く分からず、自己像がクラゲみたいに漂っていて毎日不安でしょうがなかった。何の為に生きてるかわからない苦しみです。

青春・青年期にはありがちな悩みなのかもしれませんが、本当に本当に苦しくしかたなかった。ムンクの叫びみたいな心境が続いていたのです。

そんな精神状態で、どこか遠くにいる自分と対話するかのようにデッサンを重ねてきました。それが今日まで公開してきた400枚です。

この最後の絵を描き終え、生まれて初めて自分の中に自信が芽生えました。

初めて見て心を奪われたあのミケランジェロのデッサンに、ほんっの少しだけ近づけたような気がしたのです。

単に、「絵が楽しい」という感情とは一線を画した、自分のアイデンティティーに直接触れるような経験でした。

自分で描いた作品ではありますが、僕はこのデッサンに心から感謝しています。

 

 400枚デッサンを描いてみて気づいたこと

 

400枚公開企画をご覧いただいて本当にありがとうございました。

あっという間に終わってびっくりしています。

 

絵(デッサン)の練習を始めるころ、ネットで調べてみると

 

「絵の上達にはかなりの時間がかかる」

「コツをつかめば絵はすぐ上手くなる」

 

という矛盾した意見が飛び交っていました

 

3年経って思うのはどちらの意見もある意味で正しいということです。

は? って思われるかもしれませんが順を追って説明してみます

 

「絵はすぐに上手くならない」という意見について

 

この意見には大賛成です。

「簡単にすぐ上手くなる!」的なインスタントな宣伝文句は無視した方がいいと個人的には思います。

特に細かい技術的な部分は、何度も何度も描かないと上達は難しいでしょう。

 

「急に上手くなる」という意見について

 

先ほど言ったように、細かい技術面ではデッサンを何度も繰り返す以外に道はないと思います

でも、「急に上手くなる」ということがあることもまた事実なんです・・・

 

それは「物の見方」が変わった時です

 

その瞬間デッサンが劇的に変わるんです!ほんとに驚くほどです

 

ちなみに僕はこの本を読んで実践した結果、急にデッサンが思うように描けるようになってきました

 

 

 

普段生活している時の物の見方と絵を描く時の見方が根本的に違うと気づければ絵は突然上手くなります。

でもその為にはある程度デッサンで試行錯誤を繰り返す期間が必要なように思います。

 

ポイント

・物の見方が変わるとデッサンは「急に上手くなる!」
 ・そのためにはある程度の量を描く必要がある

 

まとめるとこんな感じでしょうか

 

以上が、

「時間がかかる」「すぐ上手くなる」

という矛盾した意見がどちらもある意味正しいと思う理由です
「上手くなるため」っていうより、「新しい物の見方を手に入れるため」にデッサンした方が何倍も豊かな時間になるし、結果的に上達も早くなるように思います。

 

デッサン400枚の次には・・・

 

デッサンに終わりはありませんが、ある程度基礎力もついてきたところで今後はイラストも描いてみようと思います

(最近ついに着彩も始めたので良かったらこちらも見てみてください^^)

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今後とも当ブログ「ぺったーと」をよろしくお願いします^^

では!

ちゃんちゃん

【心躍る美術の世界】やっぱりデッサンは絶対基礎だ!!

 

ラスト2回!

 

いよいよ大詰めとなって参りました「素人デッサン400枚大公開」向こう見ず企画! 

 

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これまで370枚アップしてきた。亀の歩みと言えど、流石にちょっとは上手くなってる気がする。 

 

僕みたいに、大人になってから絵に関心がでてきた人にとってちょっとは参考になる企画になっただろうか・・・。

 

なってたらいいな・・・。

 

 

ほんじゃ、今日も20枚駆け抜けます!

 

 

NO371⇒390枚目へ、よーい・どん!!

 

NO.371 女性像

女性像のデッサン

 

ジュリエット・アリスティデスさん著「ドローイングレッスン」という本をジャケ買

いして模写しました。

 

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現代のデッサン軽視的風潮に警鐘を鳴らしているお方で、この本で取り上げているデッサンがことごとく好きだった。読み物としても画集としても素晴らしい内容だと思います。

 

これを描いたのは2016年5月。もうそんなに経つのかー。

ちなみに2017年は色々あってほとんど絵を描いていませんでしたが、今年に入って復活しました。 頑張ります。

 

NO.372 ビーグル

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かわいいビーグル。この子はもう老犬でおむつをしている。 

 

ビーグルの先祖はウサギを追っかける狩猟犬だったから、小柄でありながら結構筋肉質なのが特徴。吠える声も大きく遠くまで響く。社交性が非常に強く他の犬や人間の子供ともすぐ仲良くなれてしまう。

性格を一言で言うと「活発で寂しがりや

若干コミュ症気味の僕からしたらうらやましい性質を持ったワンちゃんなのだ。

 

狩猟犬の血が流れているので、毎日かなりの運動をさせてあげないとすぐストレスがたまってきて吠え癖がついてきてしまう。

つまり円満に室内で飼うためには、毎日結構な距離の散歩をさせる必要があるのだ(1日1時間ぐらいの散歩が理想らしい)。

 

人間にとっても散歩はメリットだらけの一番簡単な健康法だ。ペット好きならWIN-WINな関係としか言いようがない。

 

今一番欲しいのは猫のマンチカンだけど、ビーグルとともに健康でストレスフリーな生活も悪くないなーってひそかに妄想中。

 

NO.373 アメリカ産のミカン

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皮が薄めのアメリカ産ミカン。ごちそうさまでした。

 

 

NO.374 自宅の玄関

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「脳の右側で描け・ワークブック」プロポーションの測り方。

デッサンでの目測は、言語学習における文法の役割を果たすので極めて重要との事。

 

 

NO.375 アメリカの国旗

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おおざっぱだけど、柄の助けもあって布っぽくなったんじゃないか。

 

NO.376 中東のおじさん 

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中東のおじさんの絵を模写。

これを描くのは2回目。背景を一部だけ真っ黒にすると面白い効果がある。 

1回目のデッサンはこの記事に載ってます。結構変わってて面白い。

 

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NO.377 ぷいっ②

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これも2回目。前回よりも色を限りなく薄くして、無垢な感じに描きたかった。

あまり手をつけなかったけど、個人的にはお気に入りの一枚。

 

NO.378 木彫りの彫刻2

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運慶の彫刻をデッサンさせて頂いた。

インスタにもアップしたんだけど、「インスタ映え」という概念を根底から無視した一枚になったと思う(笑) 。

 

昔苦しんだミニチュア石膏像とは違う趣があるなー。 

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NO.379 木彫りの彫刻3

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当時の木造彫刻は目だけは特別に水晶を使っていた。

玉眼(ぎょくがん)っていうらしい。

これがめちゃくちゃリアルで、彫刻に命が宿ってるように見えた。

やはり人体で目だけは特別に扱っていたんだな。

 

NO.380 木彫りの彫刻3

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運慶の彫刻は 表情は厳しい作品でも、目だけは慈愛に満ちて優しく作られているように感じた。

 

鎌倉期は飢饉や源平の戦い等で屍累々の時代だった。明日どころか今日の命さえ、後どれだけ持つのか分からない程の厳しい時代だった。

彫刻の力でそういった苦しんでいる人たちの助けになったのが運慶本当に偉大な彫刻家だと思う。

 

NO.381 ダヴィンチを模写

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ダヴィンチの有名なデッサンを模写。ある有名学芸員はこのダヴィンチのデッサンを「世界で一番美しい一枚」と断定していた。

 

気合い入れて力んでしまったのか、顔が潰れてしまった(笑) 

 

NO.382 デュ-ラ-を模写f:id:atuohs03:20180610215926j:plain

 

デューラーの作品を模写。

彼の残したデッサンは常軌を逸するほどに細かい。肉眼顕微鏡人間って感じだ。

模写するといい勉強になる。

 

NO.383 ラオコーーン

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 有名な彫刻「ラオコーン」

一番デッサンの描きごたえのある彫刻じゃないかなと僕は思う。

描いてると自然と顔を真似てしまうので絶対にこのデッサンは一人でやりたい。

 

NO.384 すやすや

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いい寝顔してますねーーー。なんだかほっとする絵になりました。

僕が赤ちゃんの時、親はずーっと僕の寝顔を見ていたらしい。デッサンして、少しその気持ちが分かった。僕も子供ができたら間違いなく同じことをするだろう。

 

NO.385 コーヒーミル

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最近買ったコーヒーミルをデッサン。

 

豆を買って挽きたてを入れると、信じられないくらいコーヒーの味が深くて豊かになった。今まで俺は何飲んでたんだ・・・???ってマジで衝撃だった。

 

しかも最近ではカフェインレスでもおいしい豆が沢山ある。仕事の帰りが遅くなっても、カフェインで寝れなくなることが無いので有り難い。

 

また自分で挽くと段々豆が香ってきて、体の緊張が自然とほどけてくる。一日の始まりと終わりに欠かせない習慣になった。

 

NO.386 コーヒー用カップ

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一人暮らしのお祝いに母が買ってくれた。

 

よく見るとデザインの花は全部満開。

蕾のままじゃダメだよ。っていう親の願いがそのまま模様になったみたいで、見ているととても励まされる。

 

NO.387 石膏像デッサン模写

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ピカソのデッサンだったかな?を模写。

少し内側の筋肉まで見えてきた・・・かも。

 

NO.388 ダヴィンチを模写

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またまたダヴィンチのデッサンを模写させて頂いた。

いい顔になった。オリジナルの絵よりほんの少しスリムで男前にしてしまったが(笑)意思の宿った強い目になったと思う。描いていて発狂するほど楽しかった。

 

NO.389 女性の横顔

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これも脳の右側で描けの実習で描いたデッサン。

こういうシンプルな顔をもっと自在に描けるようになりたい。

 

NO.390  うさぎちゃん

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この絵に何か足りないもの・・・。気づきました???

実はヒゲを描き忘れているんです。オリジナルはほっぺからぴょーんって何本か伸びているんですが、完全に失念してました。

 でもかわいいーーーーーーー。

 

この絵は祖母にプレゼントしたんですが、贈った後に気づいてしまった。

ま、いいか(笑)

 

 

20枚終了!

 

デッサンの企画のくせに、ビーグルの説明が異様に長くなってしまった(笑)

 

まぁ、「ペット」と「アート」を繋いで「ぺったーと」ってブログ名にしたんで、ブログのコンセプトから見るとそんなにズレてないんですよー。って言い訳をしておこう。

 

ということで、今後は可愛いペットに関する記事もアップする予定です。

その萌芽は今まで投稿した記事にもちゃんと確認できます。

 

では今日はここまで!

 

ちゃんちゃん。

【光を描くための論理】デッサンの表現力を格段に上げる光の基礎知識

デッサン残り50枚!

 

3日坊主だった僕が、今のところ27日坊主まで成長しました。

 

 

最初は400枚のデッサンを前にして、「こ、こんなの終わるのかな??」と半信半疑、いや、 二信八疑ぐらいだったけど、やってみると意外とあっという間だった。 

 

ちょっとずつ記事が蓄積されていく感覚はなんだか心地よいものです。

 

それでは今日は20枚。どどっとアップします。

 

今回はデッサンにとって重要な「光の論理」について学んだ回になりました!

 

 

デッサンNO.351⇒370へ、れっつらごー!

 

 

 

 NO.351 ラファエロのデッサンを模写

ラファエロのデッサンを模写「老人と青年」

 

ルネサンス期の大画家ラファエロの素描を模写。手前の男性めっちゃ垂れ目になってしまった。目を離すのと垂らす癖がなかなか抜けなくて困ってます。

 

NO.352 頭蓋骨

頭蓋骨を正面からデッサン

 

毎日仕事を頑張っている自分へのご褒美に頭蓋骨の模型を買った。

友人に話したら心からドン引きされたので今後は黙っていようと思う。

でも解剖学は美しい学問だと思うんだな。

 

NO.353 黄昏のおっさん

フードをかぶって黄昏るおじさん

 

「明日の試合(ボクシング)、絶対勝つ。ファイトマネーで病気のお母さんを救いたい。天国の父さん、明日は俺に力を貸してくれ。」って顔な気がする。(僕のどうしようもない空想です)

 

デッサンの時、頭の中で勝手にストーリーを膨らませるのは、描き手のささやかな楽しみなのだ。

 

NO.354 誰か(偉い人)の模写

昔のイタリアの画家の絵を模写

 

もっとレンブラントみたく光と影を絶妙に表現したかったが遥かに届かなくて悔しかったです。

 

NO.355 卵

パッケージに収まった玉子をデッサン

 

「脳の右側で描け・ワークブック」での実習で光の論理を学んだ。これは物体に光が当たると次の4つの明暗の領域が生まれるというもの。

 

ハイライト:最も明るい部分

キャストシャドー:最も暗い部分

反射光部:ぼんやりした明部

最暗部:まるいフォルムの極点にできる暗部

 

感性だけではなくて理屈で描けるのも大事なことみたいだ。

 

NO. 356 頭花さん

頭から植物を生やしているおじさんの絵

 

コジコジっていうアニメに出てる「頭花くん」をイメージして描きました。

全然似てないけどね。

ちなみにこの男性は「ローマの休日」に出てるカメラマン役の人です。

 

NO.357 犬のスケッチ

犬を沢山スケッチ

 

元気いっぱいのワンちゃんを沢山スケッチ。こっちも元気になってくるぜ。

 

NO.358 花のデッサン

花のデッサン

 

そこそこ細かいとこまで観察できたかな?

そうだ、今度これに色もつけてみよう。

 

NO.359 火照るおっさん

暗闇の中淡く火照るおっさん

 

これも光の論理を意識してみた!

 

光を描くためには影を上手く描かなくてはいけない。

こういう絵を描いていると「道を照らす影」みたいな表現も成立してきそうな気がしてくるから不思議だ。

 

このデッサンは殴り書き気味に描いてみた。暗がりでひげ面が微笑を浮かべている。

たまには大胆に勢いに任せて描くのも悪くない。

 

NO.360 ポメラニアンの途中

途中まで描いた正面をむいたポメラニアンの顔

 

描いている途中で寝落ちしたのを覚えている。

続きを描き忘れちゃっていた。ごめんねポメちゃん。

 

NO.361 木彫りの彫刻

運慶作の木彫り彫刻を模写

 

運慶の彫刻。

木造で何百年もたっているため表面はかなり劣化していたが、すっごいリアルで驚いた。今にも動き出しそう!なんてレベルじゃなくて、彫刻が人間より人間らしかった。

 

NO.362 ミケランジェロさん

ミケランジェロの顔をデッサン

 

僕が最も尊敬する芸術家。相変わらずの憂鬱な面持ち。

 

NO.363 ペン画の練習

ペン画の練習「ガラスのコップと貝殻とカタツムリ」

 

ペン画の教本に載っていたのを模写したもの。

ペンを使うと、より光と影を強調できる

 

今見ると気味の悪いモチーフだと思う(笑) 何をコップに入れてんだ。

 

NO.364 急須のデッサン

急須のデッサン

 

楕円の練習と思って描いが、結構上手く形取れたと思う。

これで何度緑茶を飲んだか分からない。

 

NO.365 ざっくりチワワ

伏せをしたチワワをざっくりとデッサン

 

ざっくり描いた割には生き生きした顔になってよかった。

「こっちおいで」って声掛けたら駆け寄ってきそうな絵が理想。

 

NO.366 玉ねぎ

玉ねぎのデッサン

 

玉ねぎは光と影の微妙なバランスを学ぶのに持ってこいだ

 

そういえば

昔、妹が玉ねぎのイラストTシャツを作ってくれて、暫くそればっかり着ていた時期がある。

皆から「シュールだ」って言われたけど、野菜ってデザインに向いていると思うんだよなー。

他にもキャベツTシャツ、ゴボウTシャツ、なすびTシャツなどなど色々作ってくれて非常にベジタリアンな気分だった。全然肉食だけど。

 

NO.367 猫模写

体をくねらせ、背中をなめる猫の絵

 

竹内栖鳳さんの代表作「班猫(はんびょう)」を模写。

以前、恵比寿にある山種美術館で生でこの絵を見たことがある。

絵は素人なので、絵における構図の役割については全然詳しくないんだけど、この絵と対面した瞬間「すげぇ構図だ!!」って興奮してしまった。

 

NO.368 ペンチ 

鉄製ペンチをデッサン

 

ずっしり、重みのある感じに描けたと思う。 

 

NO.369 外国の子供・リベンジ

外国の子供の横顔をデッサン

 

子供の顔に再チャレンジした。前回よりはこどもっぽくなったと思う。

 

 

NO.370 ピーマン

ピーマンのデッサン

 

本記事2回目の野菜。デッサン始めるのに野菜と果物ってとっつきやすくていいと思う。目に優しい感じするしね。

 

微妙なテカリ具合を思いのほか上手く描けた気がする

 

 

光の論理を学んでみて

光と影の法則については、観察だけでなく理屈として知っていることが極めて重要だと実感。

基本的に「習うより慣れろ」ではありますが、行き詰った時に原理原則に立ち返れるのは精神衛生的にもいい事なので、好き嫌いしないで学んでいこうな、俺。

 

そして!

本企画はとうとうラスト30枚になりましたー。

あと2回でこの400枚企画も終わりの予定です。

個人的にお気に入りなデッサンは最後に取っておいたので楽しみにしていてくださいな。

 

では次回!

 

 

ちゃんちゃん

【脳の右側で描け】を実践!! デッサンが上手くなる2つのコツ

 

 

社会人になってから始めたデッサン400枚公開企画

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今日はNO.331から350までの20枚!

 

「脳の右側で描け・ワークブック」で描いたものと巨匠の模写が多くなりました。

どちらもデッサン力を上げるうえでとても役に立ったと思う。

 

では20枚駆け抜けますぜ。

 

よーい・どん!

 

デッサンNO331⇒350へ!

 

NO.331 さぁこの人は誰でしょう?

アインシュタインの顔を逆さに描いた絵

 

いきなりクイズ形式のスタートです。この人は果たして誰でしょう。

ヒントを言うと、この人は世界的に有名な物理学者で、相対性理論の論文を書いた人で、さらに言うと「E=MC²」な人です。 

 

では答えです。

 

じゃん!

アインシュタインの顔

 

正解はアインシュタインさんでした。分かりにくい絵ですいません。

逆さにすると自分が何を見ているのか分からなくなります。「初めて見る」つまり、全く先入観がない状態なんです。その時の「初めて目にする」っていう感覚を養うために逆さ絵を描くのは持ってこいってわけです。

「上手くなる」っていうのはここでは2次的な目標で、「初見の感覚」を覚えたらこの訓練の目的は達成されたのです。

これは眼から鱗でした。

 

NO.332 もっかい逆さ絵

逆さ絵

もう一回描いてみる。

 

NO.333 手

軽く折り曲げた左手のデッサン

 

NO. 334 ネガポジで描いた椅子

ネガティブスペースを意識して描いた椅子

 

ネガティブスペースを意識して描いた椅子。

椅子本体(ポジティブスペース)を無視して、椅子以外の空間(ネガティブスペース)を描くとすっごい簡単に形がとれる。

非存在を見る」って発想に初めて出会い、これも目からウロコだった。

 

NO.335 ネガポジで描いたバスケの試合

ネガティブスペースを意識して描いたバスケのワンシ-ン

 

これもネガポジの絵。

逆さ絵と同じく、このネガポジの練習も先入観を排除させることを目的としています

 

これらの実習を通してデッサンを描いてくと、先入観や固定観念が漂白されていく感覚を味わうことが出来る。それはそれは楽しくて幸福感が高まる体験です。

 

 先入観がなくなると幸福感が強くなるということは、逆に言うと染みついた先入観が僕らを苦しませているともいえるのかな・・・。

「脳の右側で描け」はそんな事まで僕たちに問いかけてきているような気がします。

 

NO.336 ネガポジで描いた椅子②

ネガティブスペースを意識して描いた椅子②

 

なんの変哲もない折り畳みの椅子。

でもこれも、ネガポジの発想がなければ一生形を取れなかったと思う。

 

NO. 337 りんご

りんごを色鉛筆で

 

これは以前アップしそびれた僕にしては珍しい着彩。

色鉛筆で描きました。出来はさておき、まぁ無邪気で可愛い絵になったからいいや(笑)

 

NO.338 しょーん・こねりーさん

俳優の顔のデッサン

 

めっちゃ目が合って気味が悪かったので描いてすぐしまいました。

大胆に黒くするのが性格的に苦手だったので、そこに敢えてチャレンジした作品だと思います、

 

NO.339 レンブラント模写(ペン画)

レンブラントの絵を模写

 

尊敬するレンブラントさん。模写させて頂きました。この絵はペンと鉛筆で1回ずつ描いています。

 

NO.340 レンブラント模写(鉛筆画)

レンブラントの絵を模写2

 

これが鉛筆で描いた方。

レンブラントの絵を見ていると、「光が照らす」っていうより「影が光を際立たせている」という印象を強く受ける。

 

「道を照らす影」みたいな表現を成立させてしまう画家なのです。

 

NO.341 男性の背面図

男性の背面図のデッサン

 

前より柔らかい弾力のある筋肉になったかなと思います。前回は蝋で固めたようなカッチカチの筋肉になってしまってたのでね。 

 

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NO.342 カラスのコップ

カラスのコップ

 

レンブラントの絵を見ると、「光を上手く描けるようになりたい!」って思う。

そこできらっと光るガラスのコップを描くことにしたのでした。

 

NO.343 ガラスのコップ アゲイン

カラスのコップ2

 

もっかい描いてみる。

レンブラントへの道は遥かに遠い。

 

NO.344 エジプトの建築

エジプトの建築をデッサン

 

神秘的な印象のエジプト。一度は行ってみたいですね。

 

NO.345 ピカソの自画像・模写

ピカソの自画像模写

 

これまた僕が尊敬する画家。

 

デッサンが求める「ありのままの観察」の更に先にあるのがキュービズムの世界なんじゃないかと僕は思っています。

 

人間の認識はある地点からの有限のアプローチ。眼球が肉体にくっついてる以上、物体は一面しか見えません。でもピカソはその制約から完全に自由になっている。

 

NO.346 エッシャー・模写

エッシャーの絵を模写

 

NO.347 ミケランジェロ・模写

ミケランジェロの天井画用の素描を模写

 

ぼけぼけになってしまった。

 

NO.348 ダヴィンチ・模写

ダヴィンチ・慈愛の表情を浮かべる女性のの習作を模写

 

これは失敗。

描き手にとって、こういう「慈愛の表情」は憧れなんじゃないかな?

上手く描けたらどんだけ嬉しいことだろ。

 

NO.349 ダヴィンチ・模写②

ダヴィンチ・男性二人のデッサンを模写

 

以前かなり学力的に背伸びをして、夏目漱石の「草枕」を読んだことがあります。

その中で、ギリシャ彫刻の理想について書かれている箇所がありました。

 

今手元に無いんですけど、確か「ギリシャ彫刻の理想は【端粛(たんしゅく)】の2字に帰すという。端粛とは人間の精神が動かんとして未だ動かざる状態を言う」って書かれていたはず。

物凄い印象的で、ストーリーはすっかり忘れたけどこの一文だけ強烈に脳裏に刻まれたのでした。

「端粛」はデッサンの理想でもあると思う。

 

NO.350 JACKIE EVANCHO (ジャッキー・エヴァンコ)さん

JACKIE EVANCHO (ジャッキー・エヴァンコ)さん顔

 

これはJACKIE EVANCHOさん。アメリカで活躍中の歌手です。

 

学生時代、常に憂鬱で死んだようにかろうじて生きていたんですけど、そんなとき彼女の曲を初めて聴いた。当時彼女は11歳。小さな体からは信じられない神々しい声を発していた。

 

実は日本にも来たことがあります。

 

それはもう記憶が飛ぶぐらい感動して1か月ぐらいずっと放心状態になった。

 

人間て本気で感動したら記憶が飛び飛びになるらしいですね(笑)

気づいたらスタバでコーヒー飲んでたり、気づいたら電車に乗ってたりしてました。

 

大げさかもしれないけど、辛い時の心の支えになって下さった命の恩人のような人なのです。

 

現在はちょっと路線が変わったのかポップな曲にもチャレンジしているみたいだけど、個人的にはまたこの頃のような曲も歌ってほしいなーと思っている。

 

 

ふぅ、これで今日の20枚終了だ

 

「脳の右側で描け」で特に参考になった箇所

 
今回の収穫は2点!

 

①逆さ絵で「初見」の感覚をつかんだこと

②ネガポジで「非存在を見る」という視点を得たこと

 

今後デッサンを重ねていく上で大きな財産になる学びだったと思う。

 

 

 

そしてこの企画も残り50枚かーーー

早いもんです。

 

今日みたいに少しずつ教訓を蓄えて成長していきたいもんです

 

 

では次回。

 

ちゃんちゃん。

 

デッサンのやる気が出ない時はふざけて描いてもいいんじゃないか??

 

ふざけて描いたり、本気になったり

 

社会人から始めたデッサン400枚アップ企画。今日は301~330枚目!

 

僕の精神状態の波を反映しているのか、ふざけた絵から超真面目な作品まで入り乱れた30枚となりました。

 

ほんじゃ!30枚駆け抜けますぜ

 

デッサンNO.301⇒330へ、よーい・どん!

 

NO.301 うんとこしょ よっこらしょ

ゾウさんのお尻を押して台に上るのを助ける女の子

 

セリフを書いてる絵はこれが初めてかもしれない。

危なっかしくてかわいいシチュエーション。

 

NO.302 聞いててね

ピアノを弾くおんなのこ

 

ぐったりしながら描いてたっけ。

 

NO.303 なんて鳥だっけ?忘れっちゃった。

鳥の横顔

 

名前を知りもしないのに描いちゃった。

なんて鳥だっけ???

なんか絵の鳥が怒ってるように見えてきた。ごめんね。

 

NO.304 陽だまり

椅子の上で日向ぼっこする猫

 

 あ、この絵は2回描いたのですが、これは最初に描いた方です。

2回目に描いた陽だまりの猫ちゃんは何故か前回の記事に載せてます。

 

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NO.305 お鼻が長いですね

ゾウさんの横顔

 

全精神を傾けてあらゆる情報を観察しきってやろうと臨んだ一枚。

最終的にはゾウさんに負けてしまったが、充実した時間だった。

細かい皺ひとつひとうがありありと見えてくる瞬間がたまらなかった。

 

NO.306 じーーーーーーっ

女の子の横顔

 

さらっと描いた割には上手くいった!って思ってたけど、今見ると右目と左目のバランスがおかしい。目が肥えてきたのかな?

「上手く描けた」と思っていた絵の粗が見えるっていうのは嬉しい瞬間です。

 

NO.307 ざっくり石膏像

ラフに描いた女性の石膏像

 

むしゃくしゃしてますねーーーー(笑)

 

NO.308 WHERE DID YOUR LEFT EYE GO ?

陰影の強い男性のデッサン

 

左目はどこに行ってしまったんでしょう?

 

NO.309 かばん

かばんをデッサン

 

今でも使っているカバン。

 

NO.310 かぼちゃのうちわ

かぼちゃのデッサン

 

最近蒸し暑くなってきたので、かぼちゃうちわを作ってみることに。

清涼感は特にありません。

 

 

NO.311 ペンケース

革製のペンケース

 

NO.312 ピエタ(途中で挫折)

ミケランジェロのピエタ

 

美の最高峰。ミケランジェロのピエタ。

描くのは途中で挫折してしまったけど、僕が一番好きな芸術作品。

 

 

NO.313 雑巾

雑巾のデッサン

 

NO.314 おわん

おわんのデッサン

 

結構頑張ったぜ。途中でやる気スイッチが入って楽しめたと思う。 

お椀に微かに反射する自分や部屋の模様までしっかり観察できたんじゃなかろうか。

 

NO.315 中性的な男性か女性

中性的な人物

 

ミケランジェロのデッサンを模写。湿気った紙に描いたため線がゆらゆらになった。

男性なのか女性なのか分からない。女性もかなり男性っぽく描く人だから、このくらいなら女性かな??

 

NO.316 折り畳み傘

折り畳み傘のデッサン

 

これは台風の時に使って一瞬で壊れてしまった。

短い間でしたが、お世話になりました。

 

NO.317 靴を後ろから

NO.317 靴を後ろからデッサン

 

靴は横からしか描いたことなかったのでたまには違う角度から、と思って描いてみた。割と短時間でさらっと仕上げたけど、思いのほか細かいところまで描けたと思う。

 

NO.318  ハロー!僕ミッキー!

カピバラ

 

いや、もちろんミッキーではありません。

でも、なんかそう言ってるように見えるんだよなー。

 

NO.319 外国の子ども

外国の子どもの横顔

 

これは個人的に大失敗。かなり頭部から首にかけてごっつくなってしまった。 目も少し怖い・・・。

 

NO.320 ハイ!

手を挙げる猫

 

「この問題分かる人ーーー?」って先生に聞かれて飛びつくように手を挙げる小学生みたい。もしくはダンクを決める瞬間。

猫飼いたい。

 

NO.321 猫の灯

暗闇の中の猫

 

猫飼いたい。

 

NO.322 練り消しと組んだ足

練り消しと組んだ足のデッサン

 

何を描いてんねん。組み合わせもシュール過ぎる。

 

NO.323 ざっくりライオン

ざっくりライオンデッサン

 

これは背景暗くしない方が良かった。ちょっと残念。

ライオンは鬣が立派なほどモテるらしいですね。

 

NO.324 ぷいっ!

外国の子どもの横顔

 

目がいいとこにはまってくれた。

こどものデッサンは無垢な空気がでたらそれで成功ということにしている。

 

NO.325 にゃー!!!

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いつもはペン画描く時かなり細いペンを使うんだけど、これは時間短縮を狙って最初っから太めを使用した。

 

NO.326 むしりかけのCABBAGE

鳴く鳥

 

壊れかけのRADIOみたいでしょ?(タイトルが)

 

NO.327 器(失敗)

器(失敗)

 

これは楕円大崩壊。底なし沼にはまって抜け出せなくなりそうだったので、途中で離脱。

 

NO.328 落ち葉

落ち葉をデッサン

 

なんとなく目に止まったので、拾って家に持ち帰って描いてみた。

この葉っぱの人生最後の姿。お勤めご苦労さんでした。

 

NO.329 中東の老人

中東の老人

 

NO.330 馬

馬

 

テレビのノイズから出てきたような馬。

「びっくりした??」ってずるい顔してるように見える。

 

 

やる気が出ない時にあえて描く

 

気持ちの浮沈の波が大きすぎるのを何とかしたいなー、っと結構悩んでいたんだけど、最近は開き直って「波があるのに描き続けたのは偉いじゃないか」と自分を褒めてあげることにしています(笑)

 

やる気出ない時にデッサンするのは、鉄下駄履いて走るような効果があったりして・・・。もしそうならふざけて描くのも悪くない

 

浮き沈みを繰り返しながら、波状にちょっとずつ成長していきたいものです。

 

では次回。

 

ちゃんちゃん。

【目】と【美術解剖学】で人物画はより上手くなる!

目と美術解剖学と

 

ついにデッサン300枚目!

 

今回ついに300枚目到達やーーーー!3日坊主にならなくてよかった。

 

記念すべき記事ではあるのですが、この時期美術解剖学の本を読んでいた関係で、目ん玉解剖の絵が沢山出てきます。少し気持ち悪いかもしれません(笑)

食事をしながら見るのは避けた方がいいでしょう。

 

良い人物画を描くためには「目」と「美術解剖学」は避けて通れません

 

 

では、今日も30枚駆け抜けます。

 

 

271⇒300へ、よーい・どん!

 

NO.271 目・目・目

目だけをたくさんスケッチ①

 

気味の悪い絵を載せて申し訳ない。

目が一番大事だ!と感じた僕は、この時期大量の目をスケッチした。今回公開するのはその一部です。

歌舞伎役者さんの目力がすごくて沢山描かせて頂きました。ありがとうございます。

 

NO.272 目②

目だけをたくさんスケッチ②

 

 上手くいくと、目だけでそれが誰かがわかるので面白い。

目は人体にある小宇宙って感じがする。

 

NO.273 目③

目だけをたくさんスケッチ③

 

夏目雅子さん、市川海老蔵さん、蒼井優さん、三島由紀夫さん、吉永小百合さんがこの中にいます。探してみてね。

あとウサギも一匹混ざってます。

 

NO.274 目④  AND ETC…

目だけをたくさんスケッチ④

 

やっぱり東洋人と西洋人では目が全然違う!って思ったけど違うのは骨格だったんだな。

なぜか左側にリスと猫がいる。かわいい顔してやがる。

 

NO.275 目⑤

目のデッサン①

 

夏目雅子さんの目です。どうやったらあんなミステリアスな目を描けるんだろう。

写真見て吸い込まれそうになった。

 

NO.276 ここに来てまさかのサツマイモ

サツマイモのデッサン

 

な、なんでここでイモ?

そうだ、砂糖断ちをしていた時期があってその頃たくさん食べていたんだ。

結構効果があったみたいで、頭がボーッとしてしまう症状が結構おさまった。

 

砂糖を食べると、脳は麻薬を摂取したときと同じ反応を示してすぐ中毒状態になってしまうらしい。腸内環境が悪くなり、腐敗したガスが血液に溶けて体調がちょっとずつ悪くなるという。

 

甘いもの好きで慢性的に体調が悪い方、一度砂糖断ちしてみてはいかがでしょう。

 

なんかこのブログの趣旨から外れたことを書いてしまった。でも健康状態もデッサンには大きく影響するからいいことにしよう。

 

NO.277 目⑥

目だけをたくさんスケッチ⑤

目との格闘は続く。

 

漫画家の井上雄彦さんは、「目を描くとキャラクターに命が宿る」と仰っていた。

 

100パーセント同意!なんて生意気なこと言えないけど、第一線で活躍しておられる人と似た感覚を共有できているのはなんだか嬉しい。勝手に背中を押されている気分だ。

 

NO.278  目ぇ!

目のデッサン

 

スケッチじゃなくてデッサンしてみよう!と思い描いた目。

思いのほかリアルになった。今まで見逃していた目の構造とかもしっかり観察できてよかった。

 

 

NO.279 下半身解剖学図

下半身の解剖図のスケッチ

 

やらなくてはいけないことが多すぎる。解剖学だって大事なのだ

人体を描くのに苦戦することは多い。そういう時、解剖学的に正しい線を探り当てた途端に絵がぐっと良くなる。

 

ミケランジェロのデッサンを見て感動した理由の一つが、「無駄な線が一つもない!選び抜かれた線だけで描かれている!」というものだった。

おそらく解剖学を深く修めれば修めるほど、説得力のある人体が描けるに違いない。やるしかねぇな。

 

NO.280 脚解剖学

下半身(脚)の解剖図のスケッチ

おっ、なんか皮膚をめくった内側の構造がわかってきたぞ。

目に映る物の観察から目には映らないものまで見通せるようになるのが、デッサンする者の成長だと思う。

 

NO.281 ミケランジェロの素描の模写

ミケランジェロの素描を模写。体をねじっている筋肉質な男性の絵

 

体をねじる筋肉質な男性。

これもミケランジェロの素描を模写したものです。

筋肉の柔らかい弾力が全然描けなかった。表面を蝋で固めたような質感になってしまった。 遠い道のりを感じた一枚。

 

NO.282 ペン犬

がんを飛ばしている犬のペン画

なぁーにこっち見てやがんだぁ!?あぁん??? 

っていう顔。いや違うか(笑)

かわいいやないか。

ペン画としては失敗だけど、少し感情の宿った絵になったかな(笑)

 

NO.283 ダヴィンチのデッサンを模写(挫折)

ダヴィンチのデッサンを模写

 

目を離して描いてしまうという癖が、全く直らない。

描いていると、どこからかやってくる抗いようのない強制的な力で目をどんどん離してしまうのだ。毎回、「今回は目を離さないで描くぞ!」と意気込んで描き始めるんだけど、終わったら凄い離れてることが多い。これは催眠術か!?と思うほど。

 

内緒ですが、異性ではほんの少し目が離れている顔がタイプなので、もしかした好みが影響してるのかな?

 

NO.284 動物と子供

動物と子供のスケッチ

 

心が疲れたときに描くペン画。最初のころと比べたら結構慣れてきた感がある。

少年のやる気に対して牛に全く闘う意思が無い。闘牛感ゼロな感じが好きだ。

 

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NO.285 動物と子供②

f:動物と子供のスケッチ②

 

会社で物凄く口の悪い上司がいて、その人の周りだけ毎日スモッグが立ち込めてるような感じだった。端的に言うと、皆のストレスになるような人だったのだが、最近そのスモッグさんが猫を飼い始めた。

 

するとどうだろう。なんとみるみる毒っ気が抜けていって、性格が温厚になっていった。アニマルセラピーをリアルタイムで見せて頂いた気分だった。

 

猫、偉大なるかな。

 

ペットはやはり良いね。ちなみに「ぺったーと」というブログ名はペットとアートをくっつけた造語だったりする。 好きな二つの単語をくっつけたのだ。

 

NO.286 左手で逆さ絵

江戸時代の絵を逆さにして左手で模写

 

「脳の右側で描け」という本に影響を受けて描いてみた。

この本がきっかけで他にも右脳系の本を読んでみたけど、どうも自己顕示欲の強いギラギラとした本が多くて好きになれなかった。「人と変わったことして脚光を浴びたいだけなんじゃないか??」と穿ってしまうのだ。

 

でもこの本は違う。どちらというと、禅や哲学に近い内容だと思う。

単なる技術論として読むのは本当に勿体ない事だと、声を大にしてささやきたい。

 

NO.287 動物と子供③ ALWAYS LOOKING AHEAD

動物と子供のスケッチ③

 

なんか素敵な言葉が描いている。

「ALWAYS LOOKING AHEAD(いつも前向きに)」

後ろ向になりがちな自分に言い聞かせるように描いていたんだと思う。

 

NO.288 名画をスケッチ

名画の数々を一枚の紙にたくさんスケッチスケッチ

 

古本屋で西洋の名画全集が売っていて衝動買いした。

その中の絵を目でなぞるように沢山スケッチしていった。

大変恐縮だけど、模写とは違う贅沢な時間だったと思う。

 

NO.289 名画をスケッチ②

名画の数々を一枚の紙にたくさんスケッチスケッチ②

 

パート2。

余白に「30歳から彫刻やりたい!」って書いてある。

この気持ちに変わりはない。心から彫刻をやってみたいと思っている。

でもデッサンできなきゃ話にならないので、こうして時間を作って描いていたわけです。

 

NO.290 動物と子供のスケッチ

動物と子供のスケッチ③

 

NO.291 手のスケッチ

左手をスケッチ

 

NO.292  YOU !!!!!!!!!!!

こちらに指してきている指をスケッチ

 

角度によって短縮された人体を描くのが自分の観察眼を試す一番簡単な方法なんじゃないかと思う。。

 

これを「手」だと思いながら描くのは非常に難しい。手という言葉を頭から消し去って、初めて見るつもりで望むのが大切やねんな。 

 

NO.293 動物と子供のスケッチ②

動物と子供のスケッチ

 

疲れたときに描いてます。 

チンパンジーが幽霊みたくなっちゃった。

 

NO.294 動物と子供のスケッチ③

動物と子供のスケッチ

 癒されたいときに描いてます(俺大丈夫か??)

 

NO.295 動物と子供のスケッチ④

動物と子供のスケッチ

写経でもするかのように無心で描いてます。

 

NO.296 動物と子供のスケッチ⑤

動物と子供のスケッチ

疲れている時に、、、もういいか(笑)

 

実はこの頃、会社が記録的に忙しかったのです。

冗談抜きで 、膨大な書類にのみ込まれて溺死する寸前でした。

 

心はカピカピに乾いていて結構緊急事態だったのだ。

 

だからか、人間の心を取り戻そうとこんなに沢山描いてたんだと思う。こんな状況の時、ピュアな人とか動物を見るとなんか救われる気分になる。

 

NO.297 動物と子供のスケッチ⑥

動物と子供のスケッチ

 

必死になって描いたデッサンを見て上達を実感できるのはもちろん嬉しい。

でも、こういう脱魂腑抜け状態で描いた絵が、思いのほか上手く描けてると気づいた時も、真剣に描いた時ほどではないにしてもかなり嬉しかったりする。

 

NO.298 動物と子供のスケッチ⑦

動物と子供のスケッチ

 

このシチュエーションは保護者止めなきゃいけないよね(笑)

僕が親ならヘッドスライディング気味に助けに行くと思う。

 

NO.299 ひだまり

椅子の上の日向で眠る猫

 

これを描くのは2回目。

本当に猫が飼いたい。日向で寝ている姿を見るだけで幸せな気分になれる。

 

NO.300 平行線馬

縦の線だけで描いた馬

 

節目の300枚目は馬。自分が午年生まれなので選んでみた。

 

 ペン画の教本を入手し、模写した絵。

 

線の方向を一つだけに絞って描いてみるのも面白い。なんだかいい味が出てくる。いろんなパターンを試してみると、自分のスタイルが出来上がってくるのかもしれない。

 

個人的にはレンブラントのハッチングが理想です。

 

 

ついにデッサン残り100枚に・・・。

 

「目と解剖学」と言ったわりには関係ない絵も多くなってしまった(笑)

 

はやいもので残り100枚・・・

終わりが見えてきたぞ

 

 

始めたばかりの頃の超下手なデッサンと、400枚描いた後のデッサンを比較して載せているのでビフォーアフターが観たい方は是非この記事も読んでみてください。↓↓↓

 

www.pettart.com

 

 残り100枚も頑張るぞー。

 

では次回。

 

ちゃんちゃん。

 

【色んな画材にトライ!】素人が「色鉛筆・水彩・アクリル・ペン画」を試してみたよ

社会人から始めたデッサン400枚公開シリーズ

今日は241枚目から270枚目まで! 

 

もう一気に・・・

 

今まで10枚ずつアップしていたけど、今回からちょっと多めにアップ。

 

とりあえず30枚どどっとアップしてみたけど、着彩の練習を試みた時期のほほえましい絵が結構あった。

 

自分にはどの画材が合うのか知りたくて、水彩、アクリル、パステル、色鉛筆、果ては岩絵の具に至るまで試してみたのだった。

全てをグレースケールに置き換えるデッサンとは物の見方がガラッと変わるので面白い

 

400枚中描いたのは2~30枚程度。全然満足に描けなかった絵ばかりだけど、取っておいてよかった。

 

あと、デッサン始めたばかりの頃に描いたモチーフを、再度描いたデッサンも出てきた。1年デッサン続けてどう変わったのかがはっきりと分かります。

 

 400枚描いてどんくらい上達したんでぇ!?って思う方は、今後ビフォーアフターの絵がいくつか出てくるのでお楽しみに。

 

では、30枚。一気に駆け抜けます。

 

デッサンNO.241→270へ、よーいどん!

 

NO.241  ばなな

バナナを色鉛筆で描いた

 色鉛筆。なんだかんだ一番描きやすい。

鉛筆には慣れているからか、そんなに抵抗が無いのかも。

 

NO.242 積み木

積み木を重ねて恐竜を作った

 

 水彩で描いた積み木。恐竜っぽく組み立ててみた。

乾くのに時間がかかるのと、水張りしないと紙が大きく歪んでしまうのが個人的に難点だった。

 

NO.243 バラの途中

アクリル絵の具でバラを描こうとするも失敗

これはもう事件でしょ。

アクリル絵の具を初めて使ってみた。水彩と同じ感覚で試してみたら全く手に負えなくてびっくりした。筆についた絵具もすぐに固まってしまいすぐ使えなくなった。事前に画材の性質は勉強しておけばよかった。

 

NO.244 青い空き瓶

青い空き瓶の日本画

 

 これは大型美術ショップで見つけて衝動買いした「岩絵の具」を使って描いてみた。日本画で使う画材らしい。水に溶かした時の色がものすごくきれいだった。老後の趣味に日本画はいいかもしれない。

 

NO.245 湖面

湖面をパステルで描いた

以前デッサンで揺れる湖面を描いたが、今回はパステルで着彩してみた。  

 

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NO.246 葉(筆の練習)

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 筆の練習がしたくて選んだモチーフ。

すっげぇ楽しかった。仕上がりにも結構満足していたのを覚えている。

味をしめてそれから何度もこれを繰り返すことになる。

 

NO.247 葉2

上に同じ

 パート2。やはり楽しい。

井上雄彦先生の「バガボンド」って作品が途中から筆で描かれるようになっていて、それがめちゃくちゃかっこいい。あのタッチに憧れてこの絵を描いていたと思う。

 

NO.248 葉3(左手)

左手で茎と葉っぱを描いた

 色を変えてみる。

 これは左手でチャレンジ!右手で描いたのとそんなに大差なし。

 

NO.249 逆さ絵

ピカソの絵を逆さにして模写

 

ピカソの絵を逆さにして模写したもの。

意外かもしれないけど、逆さ絵はデッサンを練習するうえで大切な訓練の一つだと思う。

 

デッサンで必要なのは「はじめて見る」という姿勢だ。たとえ既に知っているモチーフでも、「生まれて初めて観察するモード」に入れれば、かなりの制度でいいデッサンになる。 上手く描けるのに加えて、自分で納得したデッサンになることが多い。

 

その感覚を身に着けるのに「逆さ絵」は持ってこいなのだ。

 

NO.250 ナナカマド①

赤い器に入ったナナカマドの水彩画

 以前デッサンしたナナカマドに水彩で着彩したもの。

楽しかったけどやっぱり筆は難しい。 

 

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NO.251 ナナカマド②

赤い器に入ったナナカマドの水彩画②

 もっかい描いてみる。やはり難しい。

昼間から描き始めると、段々太陽の位置が変わっていくのでいつまでも描き終わらない、というお絵かきあるあるに見事にはまってしまったのだった。

 

NO.252 入れ物

繊細な模様の入った陶器の丸いいれもの

 

 これは模様がかわいくて選んでみた。たいして着彩していないけど、いろんな画材を使って描いたように思う。

 

NO.253 ワイン

ワインボトルの水彩画

水彩で一番うまくいったんじゃないか・・・?と思う絵。

ワインなんて全く飲まないし飲めないけど、これを機にちょっと好きになった。

 

NO.254 養命酒

養命酒の空き瓶をデッサン

 

 別に疲れていなかったけど、味が好きで一時期飲んでいた(笑)

 

NO.255 コーラペットボトル

空のコーラのペットボトルをデッサン

 

 背景を暗くしたらペットボトル感が出てくれるんじゃないか・・・?っていう試み。

んー、その前に形が狂っている。レタリングも描いてないし。あまりよろしくない一枚。

 

NO.256 クイックルワイパー

クイックルワイパーをデッサン

 

 ふわっふわした素材を描いたことがなかったな、と思い描いてみた。

 

NO.257 にゃー

正面向いてお座りしている猫のデッサン

 

いつ描いたかは不明。比較的最近かもしれない。

この子には悪いけど、とりあえずマンチカンを飼いたい。

仕事帰りに、マンチカンがあの短足で出迎えてくれたら、ストレスなんか木端微塵消え去るだろう。

 

NO.258 クルミ

クルミを一個デッサン

 

これは睡魔と戦って描いた。途中で寝落ちしたんだけど、起きて見ると意外と上手くいっていてびっくりした。

ミケランジェロのダヴィデ像の顔も睡魔と戦って描いたことがあるのだが、それもかなり自分としては上手く描けた。

なんでだろう。複雑な気持ちだ。

 

NO.259 醤油瓶

丸い醤油瓶をデッサン

 

いつも実物大のデッサンを描いていたんだけど、このデッサンは紙いっぱいに大きく描いてみた。それなりの効果があったみたいで、いつもより集中して細部を観察できたと思う。

 

NO.260 コーヒーカップ

半分コーヒーの入ったカップをデッサン

 

これも結構集中して観察できたと思う。楕円の形やコーヒーの反射、イラストの歪み方などを細かく見ていくにつれ、気分が高揚していった。

上手くなるのも嬉しいけど、時間を忘れて入り込める感覚を味わえるのはもっと嬉しい。

 

NO.261 なんだこれ

植物のデッサン

 

 謎の果実。おそらく上手い人の絵を模写したんだと思う。

 

NO.262 トイレットペーパー

トイレットペーパーを机に立ててデッサン

 

確か描くのは2回目。一応上達してはいるんじゃないかな。楕円を思い込みで描かなくなってきていると思う。

 

NO.263 靴下

靴下のデッサン

 

これ見て驚いた。僕はまだこの靴下をはいている。

 

NO.264 ほら貝を吹くまっちょ

ほら貝を吹く男性のデッサン

息を大きく吐く時の筋肉の動きを意識して描きました。

っていうのは嘘で、先人の名デッサンを見様見真似で模写させていただきました。

解剖学は絶対修めなくちゃだめだ!と心に誓った一枚。

 

NO.265 目がいっちゃってる子供

うつむく子供のデッサン

 

 だ、大丈夫かなこの子?酸欠かな?寝不足かな?黒目がほんの少ししか見えないぞ。

僕もこんな顔しながら描いていたのかな?

 

NO.266 小型犬の寝姿スケッチ

体を伸ばした小型犬の寝姿をスケッチ

 

我が家のアイドル。

よくマルチーズに間違われるトイプードル。

静かに寝ていると生きているのか不安になる時がある。そんな時、呼吸でお腹のあたりが微かに動くのを見ると凄い安心する。

 

NO.267 小型犬のスケッチ②

体を丸めた小型犬の寝姿をスケッチ

 

 毛繕いの最中かな?

 

犬を描く時「待て!」を多用していたんだけど、流石に可哀そうなことをしてたなと反省して、動きが止まった瞬間を目に焼き付けて素早く描こうと心を入れ替えた。

毎日じっくり見ているからか、思ったより描けるものだ。

 

NO.268 オードリーヘップバーン

オードリーヘップバーンをデッサン

 

歴史的美人。ローマの休日は30回ぐらい観た。

なんか美しいものを見るとちょっと切なく感じるよね。僕だけ?

よく、美しいって言葉の前に「溜息出るほど」って修飾語をつけるけど、そのときちょっと切なく感じてません??

まぁ、その話はいいか。

 

美人を描こうとすると「上手く描きたい」って欲がいつもより強く出る。でも、「描こう」とする意識が前面に出過ぎると皮肉なことに上手くいかない。いつだって【観る>描く】じゃなきゃいけないのだ。

「観ることが表現に先立つ」っていう原則はずっと忘れないでいよう。

 

NO.269 まんまるカモ

まるまるに太ったカモのペン画

おそらく冬に備えていたんだろう。風船よろしくぷんぷんになっている。

これは黒ペンで描いた作品。

針で刺したらはじけ飛んじゃいそうだ。

 

NO.270 石膏像模写

正面を向いた老人の石膏像のデッサン

 

これを描くのは2回目。前回のはこの記事に載ってます↓

 

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 前回よりだいぶ顔になったと思う(笑)

 

一年ぐらいたってから同じモチーフを描いてみると成長が実感できてすっごいテンション上がる。ちょっと紙が破けちゃったけどいい記念になったと思う。

 

じつはこのモチーフ、これ描いてから1年後にもう一度描いている(笑)

近日公開予定。

 

ふぅ、30枚終了。

 

 

やっぱり一気にアップしたほうがいい気がしました

 

うん。10枚ずつだったらちょっと少なかったかもしれない。

今頃かよってかんじだけどね。

 

あ、そういえばブログを始めて三週間。500アクセスに届きました。

ありがとうございます。

 

誰にも見られないだろうなー、っと淡々と記事を作っていたのですが、恐るべきはてなパワー(笑)

 

これからもよろしくお願いします。

 

では、次回。

 

ちゃんちゃん

 

 

目を上手く描ければ人物は成功すると思う【人物画で一番重要!】

今日はデッサン400枚中NO.231-240!

10枚ずつアップするのは今回で最後。

では今日も駆け抜けるぞー

NO.231 女の子

目を見開いた女の子のデッサン

目だけに力を入れて描いた女の子。たしか何かのチラシに載っていた子で、好奇心に満ちた表情が魅力的だったのでその場でささっと描いてみた。

ささっ!のつもりが結構時間かかったけど(笑)

生き物を描くとき一番大事なのが「」だと思う。光を集める器官だからかな。

そういえば経済学でパレートの法則ってのを学んだことがある。

簡単に言えば「重要な2割を押さろ」って考え方だ(と、僕は理解している)。

仕事でも重要な20パーセントを抑えれば、全体の80パーセントの仕事を終わらせたことになるっていう興味深いお話だった。極端な例えで言うと、従業員100人の会社では、20人が会社全体の8割の仕事を行っていることになる。

目を上手く描けたら、八割がた成功したようなもんだ。最近そう思う。

レンブラントの銅版画を模写

これも目を描いてるとき、「この絵はものになる」と確信できた。もちろんまだまだ素人の粗削りの絵だけど、現時点で自分の持っている力を全て出し切れるという予感と共に描くことが出来た。それはそれは幸せな時間だった。

目ん玉は顔面で唯一化粧できないとこだし(カラコンは?という疑問は黙殺させていただきます)、なにより感情が一番分かりやすく表れる。

ちなみにこの老人の絵は最近描いた一番の自信作で、紹介しているNO.231-240を描いていた時期の作品ではありません。

NO.232 花瓶

中心が窪んだ花瓶のデッサン

中心が窪んだ花瓶。ざらざらした触感が印象的だった。

花を挿すためだけに作られた陶器って、清々しくてなんか好きだ。

NO.233 髪の毛止めるやつ

ヘアピンのデッサン

これは完全なるデッサンの崩壊。描いていて結構落ち込んだ記憶がある。

なんでHBの鉛筆しか使わなかったのか分からない。

NO.234 プチ植物

コップに入れて育てている植物をデッサン

コップで植物育てるのってなんかいいよね。

気持ちよさそうに光合成してる。

NO.235 レダの頭部の習作模写

レダの頭部の習作を模写

いったい何度この模写にチャレンジしているんだろう。

過去描いたデッサンを振り返ると自分が一番何に影響を受けたかがよくわかる。

僕は完全にミケランジェロのこの素描にやられたのだ。

これがイデアってやつか!」と、生半可な哲学の知識しか持っていない僕だったが、彼のこのデッサンを見て妙に得心した気分になったのだ。

本職は彫刻家。だからだろうか、彼の残したデッサンは非常に立体的で、モチーフが紙から浮き出してきてこっちに迫ってくるような迫力を感じる。

死ぬまでに1回でいいからそういうデッサンを描いてみたい。

NO.236 ダヴィンチの習作の模写

ダヴィンチの習作を模写(男性二人)

ダヴィンチは残っている絵画よりも下絵で描いたデッサンの方が好きだったりする。

天才のインスピレーションが一番新鮮な形で残っているように見えるからだ。

ミケランジェロとダヴィンチ。途方もない天才が同時期で生きていたなんてとんでもない時代だったんだな。でも個人的にはミケランジェロの方が好き。

NO.237 絵具を置く皿

絵具を置く皿をデッサン

これは描いている途中自分が何を描いているのか全く分からなくなった。自分の中の遠近法が完全に狂っている。

窪んでいるのか出っ張っているのかマルなのか四角なのか。ていうか俺は今何をしているんだ・・・みたいな感覚。

混乱したときは一度鉛筆を置いて絵から離れるといいんだけど、この時は離れずにうんうん言って苦しみながら描いていた。 しがみつくとかえって見えるものも見えなくなってしまう。

NO.238 椅子に座る少女と猫

椅子に座る少女と猫のデッサン

猫を飼いたいぞ。マンチカン。とびきり短足なマンチカンが欲しい。

この女の子みたく腕に乗せてウトウトしたい。

これは椅子をネガポジを意識して描いてみた。「非存在を見る!」っているネガポジの発想は非常に面白いと思うし、ぜったい絵以外にも生きる考え方だと思う。

ネガポジというのは「ネガティブスペースとポジティブスペース」の略語。

椅子だけに限定していうと、この絵でのポジティブスペースは椅子本体。ネガティブスペースは椅子の枠などによってできている空間を指す。椅子以外の空間。

なんのこっちゃ?と思われるかもしれない。

詳しくは、今度「脳の右側で描け」についての記事で取り上る予定です。

NO.239 動物と子供のスケッチ

動物と子供のスケッチ

またまた、「フォーエバーフレンド」っていう昔の写真集を見て描いた。僕のストレス解消法。

もうアマゾンでもヒットしないちっちゃい写真集。

かわいい写真が多くて何度も描かせてもらっている。動物と子供の絶妙な組み合わせがたまらない写真集なのです。

NO.240 ハンカチ

ハンカチのデッサン

これはなんか質感がクレープの生地みたくなってしまった。惰性で描いたデッサン。

こういう失敗を重ねると逆にメンタル強くなってくるぜ(笑)

感想

目が大事だ!と悟ったこの頃の僕は、急に目だけをスケッチブック一杯に描くようになる。少し不気味だけどそのページも今度アップしちゃおう。

目だけでも誰を描いたか分かるので面白い。顕微鏡で小宇宙を観察している気分だった。

次回からは30枚ぐらい一気にアップする予定。

何年かして振り返った時に微笑んで読める記事になればいいなと思う。

ではまた。

ちゃんちゃん。